2008/12/20

絶対に言ってはならないこと

船井幸雄さんのHPの今日の新記事に書いてあったこと。
これは私も覚えておくべき重要事項だと思いました。


ここ3年くらい前から、折にふれ言ってきたことに、医師、コンサルタント、弁護士など、弱者から相談を受けることを職業としている人が、絶対に言ったり書いたりしてはならないことは、「相手の人を脅したり、不安にさせたり、心配させたり、マイナスの発想をさせることである」…という禁句についてでした。(続く)

また、このまとめも自身のチェックリストに使いたい項目だ。
名医や良医というのは、常に患者の立場になり、心を籠めて対処してくれる上、
①どんなことがあっても患者を安心させてくれる人。
②圧倒的に実務経験の多い人。心底から自らの治療法に自信を持っている人。
③正攻法で、根元からの治療を必ず考えてくれている人(応急処理などは、必要最低限でとどめる人)。
④患者に治療法を説明し、納得させてくれる人。
⑤常に謙虚な人。
⑥検査装置や診断装置にたよるのはいいが、それだけでなく、人間的に問診や触診などもしてくれる人。指テストや前屈テストで患者にいい薬などを必ずチェックしてくれる人。
⑦患者のカラダを部分的に診るのでなく、総合的に診てくれる人。
⑧なるべく薬を出さない人(指テストでみると、よい薬は5-10%くらいです)。
⑨人相がよく、決して同業者の悪口や批判を言わない人。