2009/08/31

未来予測の共通点

日月神事の中矢さんの今日の一言、

民主党の圧勝を受けて、いよいよ始まるとのこと。
で、それがウェブボットとコルマン・インデックスだと。

ここでヤスさんのサイトとつながった。

飯田 亨さんと如月マヤさんの言うところの共通点、
次の鳩山政権重大局面は2011年11月。 3月(飯田さん)か11月(如月さん)。

ちょうどタイミングよく?台風が東京へやってきたが、これってどんな偶然だろうか。
前回の台風は地震と一緒に来て、この地域の浄化だと書いてあったサイトがあったが、
飯田氏は新政権がちょうど台風の中の船出だと表現している。
台風の進路がちょうど東京を突っついて去っていくのが、やっぱりこの選挙の象徴的天気なのだろうか。

2009/08/29

なおさんのコメント

ヤスの備忘録
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-140.html#comment
より。

1929年の世界恐慌は、1929年10月の株価暴落に端を発するのですが、翌年の1930年の春までに株価は一旦回復しています。しかし本当の世界恐慌の本流は1930年4月から始まり、その後1932年の中まで株価は怒濤のごとく暴落し、暴落前の10分の1になりました。さて、昨年の秋に発生したサブプライムショックにより株価は一旦暴落しましたが、今年の春からの楽観論の拡大で株価は見事に回復して、今では危機は克服出来たと言う論調が主流です。本当にこのまま回復基調を順調に歩むのでしょうか。過去の世界恐慌の本流の時期である1930年4月から1932年頃の占星術的な要素を見ると極めて特徴的な配置が見出せます。この時に、発見直後の冥王星と、土星と天王星がTスクエアと言う非常に厳しい配置を形成していました。シーソーの両端に冥王星と土星が位置し、支点の部分に天王星が配置している位置関係です。このTスクエアは、1931年の終わり頃まで持続し、その後も冥王星と天王星のスクエアは1935年頃まで非常に長く継続しました。さて、正に今、空を見上げると、冥王星、土星、天王星の3つの惑星による少しゆるいTスクエアが形成されています。前回と少し違う点は、今回は、シーソーの両端に土星と天王星が位置し、支点の部分に冥王星が位置している事です。支点に天王星が位置していた前回に比べて、今回はより謎めいた壊滅的な力を持つ冥王星が位置しています。役者は同じですが配置が違うので、この先どうなるか非常に興味深いです。いずれにしましても、このまま平穏に経済が回復し、今までと同じ様な時代が継続するなどと言うことは占星術的にも無さそうです。現在形成されつつあるTスクエアは2010年の夏に完成し、とてつもなく強力なエネルギーを放出することになります。やはり来年の夏は相当な覚悟が必要になりそうです。そしてその後、冥王星と天王星のスクエアが2015年頃まで持続します。冥王星の時代の開幕です。ところで現在の楽観的な空気は、今年の春から続いている木星と海王星とChironの3重の合の影響です。私は、この3重の合の影響がここまで強いパワーを持っているとは当初は考えていませんでした。しかも良い方向にではなく、現実無視の妄信を拡大させる方向に強く作用しています。今はこのパワーが少しずつ弱まって来ていますが、実は年末にかけてもう一度強くなり、2010年に入ってからようやく急速に弱くなります。楽観的妄信はこの時期に最終的に消滅すると感じます。これらの要素を考慮してこれから世界経済がどうなるのかをもう一度再考してみますと、私は世界経済は3重底になるのではと感じます。これから先は2番目の底に向かって株価は下落に転じるものの、冬頃からは行き場を失った膨大なマネーが迷走しあらゆる市場に投入され、株価の再度の一次的な上昇と急速なインフレを誘導する可能性があるかもしれません。しかし、年が明けると今まで隠されてきた経済危機の本質がついに明らかになり、2010年の夏までには、既存の社会構造が怒濤のごとく崩壊していく過程に入って行くように感じます。私自身も妄想に犯されている可能性もありますので、この先、実際にどうなるのか解りませんが、来週の日本は全く違う時代の入り口に立っていることは確かです。その扉にどんな文字が書いてあっても先に進む以外に選択肢はありません。入り口の扉にエデンの園と書いてないことだけは確かなようです。
2009/08/28(金) 01:08:55 | URL | なお

地球激震10年の本をみても、船井幸雄.comのK氏のコメントを見ても、まだまだ激動は続くって感じだなあ。
サバイバルはこれからかあああああ。