2009/05/03

[謎解き]聖書 バイブル・コードとD.N.A.プログラム



図書館でふと目に留まった本。



「神」とは、聖書のエロヒムと書かれている存在とは何か?
を、文明の進んだ他の惑星の人間(異性人)として捉える。
それによって、光る雲をUFO、ソロモンや仏陀などの存在を異星人から情報をもらった人と捉える。
その痕跡を日本の神やホピ族にも痕跡を見つける。
ダーウィンの「種の起源」に対するエロヒムのクローン技術による地球生命誕生説。

ノアの洪水は核ミサイルによって起きた。

蛇とルシファー、仏陀について。

そして、今が真実の掲示、エロヒムやイエスの再来、アポカリプスの時期だという分析。

書かれたのがクローン羊誕生の時だったため、今のアセンションと絡めた見方とは少しずれるものの、かなりその筋にも理論的につながるおもしろい本だった。

著者が理学博士ということもあり、内容にこの種の本に見られる”暴走”が無く、理路整然としている。

著者が今の時代、どのように彼の考えを進めているだろうかと思う。