2010/12/06

聴くだけでツキを呼び込む魔法のCDブック




もう2週間以上毎日聞き続けています。

我ながら気に入ったものだ。。。

本当に自然と聴くだけで瞑想になるし、気持ちよくなるし、その後頭がすっきりする。

瞑想ってこういうことか~と納得できた。

オーロラって言うのもイメージ膨らませやすいのかも?

7つのチャクラごとに好きなのを聴けばよいし、1つ5分だし、手軽なのも続けれられる秘訣かな。
金運の青のチャクラを聞き続けているから今年は宝くじ買っちゃおうかな。

CDブックって、聴覚と視覚の両方を刺激するから、第6感的フィーリングも感じられる感じ。

2010/06/17

輪廻転生を信じると人生が変わる



山川紘矢氏の自伝のような本。

なぜエリート官僚が翻訳家になったか、というより、翻訳を始めることになったか。
(その一冊目がアウト・オン・ア・リム)
が、本を書くテーマのきっかけ。
なんと、翻訳家ではなかった山川さんがこの本を翻訳して日本に出したのだった。
この事実は、しかも今それを知ったことが、何かすごい意味があるような気がしてきた。

今、この本が私の手元に来たというタイミング

1章が出会いには何か目的がある
~この世に偶然は無い~

まさに
この本との出会いの意味を言っているようだ。

山川さんの精霊(スピリット)いわく、
「1秒1秒狂いがない」

「翻訳」に関してこれからの私の展開がどうなるか楽しみだ。


3章 すべては自分を知ることから始まる

この問い、又は似たような問いをいだくことが始まりというのも・・・自分も・・・
森田健など、他にも思い浮かぶし
この世界に入る共通なのかもしれない。

それともうひとつ、
今の私のタイムリーな疑問に答えてくれたこと

スピリット(精霊)の存在、アドバイス、指示?をどう見るか、解釈するか。

ひとつは、思考はやっぱりいれられているという以前からの自分の考えを裏付けるやりとり。
自分が思って行動したというより、そもそもその思考は突然どこから来たのだ?
という疑問があり、そもそもその思考も自分が思ったのではなく、何かに操作せられているのではないか?
と思うことがあったが、やっぱりそうか。
と、思える。

二つ目、
このようなスピリットか何かと交信している人を見ていて、
高次なものどころか疫病神じゃないかと思える状況も、やはり「あり」なのだと理解した。
それがいいのかどうかは別にして、一見高次な世界と矛盾していそうな事も、スピリットとしては承知の上でだったりするのね。

自分はNo Thank you だけど、
誰かがその渦中にいても、穏やかに見守ってもいいのかなと思えてきた。

2010/06/08

<続> 億万長者富の法則

タイトル
億万長者 富の法則



「世の中には、とてもうまくいきそうに見えるのに、お金を失っている会社がある。有能な経営陣を擁し、素晴らしいシステムを築き、顧客を満足させている会社がお金を失うのはなぜだろう?
世の中には、次から次へと問題が起きているのに、顧客を増やし、驚くような速さでお金が流れ込んでいる会社がある。いったいなぜだろう?」


これって、ビジネスをする上で、すごい大事!


富を築いた人たちは、みんな自分のゲーム、つまり、「価値」作り、「レバレッジ」作りに専念し続けている。「価値を生み出し、それを最大限に活用する」ことで、お金の「フロー」が生まれる。それが「富の方程式」なのだ。

富を生み出すことはフローを生み出すこと

お金を稼ぐことじゃない。

富=価値×レバレッジ

価値を生み出すのは「新しいアイデア」と「タイミング」という二つの極がある。

レバレッジの2つの要素
 「増やす」と「拡大する」


富を築いた人たちは、彼らの生来持っている思考力の方をうまく活かしている。


この思考力がこの本の核である富を築くタイプわけにつながる。

最も抵抗の少ない道を進もう


八つのウエルネスプロファイル

クリエイター・・・ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブス
スター・・・アーノルド・シュワルッツネッガー
サポーター・・・ジャック・ウエルチ
ディールメーカー・・・ドナルド・トランプ、孫正義
トレーダー・・・ジョージ・ソロス、ピーター・リンチ
アキュムレーター・・・ヲーレン・バフェット、ポール・アレン(ビル・ゲイツとマイクロソフトを作った人)
ロード・・・アンドリュー・カーネギー、ジョン・D・ロックフェラー
メカニック・・・レイ・クロック(マクドナルドをFCにした人)、マイケル・デル


人それぞれ第一プロファイルの他に第二プロファイルがあるから、その特徴を活かしていくといいということだ。

私はロード、アキュムレーター、サポーターが当てはまる。

なんとなく自分の型の確認にはなるが、他の同じようなプロファイルと同様、自分のタイプがわかったから行動が変わるというほどのことでもないように思える。

典型的なひとつに当てはまる人は弱みを保管するタイプの人と組むなど、この本は参考になると思う。
典型的失敗例が載っていることが、この本の使えるところとも言えそう。

2010/06/05

億万長者 富の法則



ロジャー・ハミルトン著

知り合いから紹介された本

お金を生み出す(資産形成で成功する)才能を8つに分類(これをウェルス・プロファイルという)し、
自分がどのタイプかわかれば、そのタイプの成功法則に従って富を作ればよい。

という考え方の本。

まず、

富について

ここでの富の定義は、富とはお金を失ったときに残っているもの

別の言い方では、ガーデンだという。

蝶を捕まえるために虫網を振りかざしてあくせく捕まえに走る人と、魅力的なガーデンを作ってなにもしなくてもいつも蝶が寄ってきて、たくさんの蝶が自分のガーデンにいる状態。
これを、お金を稼ぐのにあくせくする人としない人の違いとして喩えている。

次に

運について

運は富を生み出す鍵

「運」とは、ユングの共時性(シンクロニシティ)の現象のこと


と書いてある。
これははじめて聞いた。

運が大事だとか、そういう話はよくあるが、運と共時性(シンクロニシティ)が同じこと!?

「運が強くなるほどフローが大きくなり、フローが大きくなるほど運が強くなる」という。

運を味方にする4つの要素ー場所、理解、人間関係、知識

場所ー間違った時に間違った場所にいないこと。いいときにいい場所にいること。
・・・自分の身をおく環境のことだ。

理解ー運をつかむためにはゲームの見物人ではなく、プレーヤーになること。
・・・ゲームで得点するにはゲームを理解してなきゃね!

人間関係ー自分にボールを蹴ってくれるつながりのある人。
・・・チャンスは人からやってくるってことだな。

知識ーチャンスの生かした方をしらなければチャンスが来ても意味がない。ゲームをたくさんこなすほど知識も増えてくる。だから、早く自分のゲームを決め、プレイし始めるほど、運が向いてくるのも早まる。
・・・これは、知識というより、「経験」という訳が正しいのではないか?

成功する人は7つの現象を経験する。
1. 決定的瞬間
2. 学びのサイクル
3. 前倒れの失敗
4. チャンス
5. 確実性
6. 忍耐力
7. 「勢い」のマジック 

この中の6. 忍耐力に出口戦略について書いてあったのが今まで自分の中で結論が出なかった問題にひとつ解答が書いてあったという収穫があった。

MBAを持っている青年が「どんな出口戦略をお持ちですか?」と質問してきた。
だれか名の知れた大富豪で、出口戦略を立てて、実行し、撤退し、今も富豪でい続ける人がいるだろうか、と聞き返し、青年はだれも思いつかなかった。

出口戦略が役に立たないと言っているわけではない。

出口の位置を確認するのは乗客のためであってパイロットのためじゃない。
この説明は投資とは離れているのでわかるような疑問も残るようなだが、

バークシャー・ハサウェイに投資していたら、「株価が○○ドルに達したらウオーレン・バフェットは撤退します。」などとは聞きたくないはずだ。

というこの引用は出口戦略の意味をわからせてくれると思う。ウォーレン・バフェットは「投資期間は永遠」といっている人だが、売ることもあると思う。
ただ、最初からそこで売ることはプランを立てて買った(投資を始めた)わけじゃないだろう。

そしてその章の最後のフレーズが一番わかる。

「あなたに必要なリソースを持った人物がいたとしよう、その人物が、あなたはやめないと思ったら、あなたは引き寄せる力を維持できる。その人物が、あなたはやめるかもしれないと思ったら、リソースは別のところに流れ、あなたの川は干上がることになる。」

確かに、いつやめるか決めて営業している会社なんて無い。そういうことだ。

そういえば、定期借地権付きマンションが問題なのも同じ問題だ。


すごい価値のある気づきだった。

<続く>

2010/05/25

なぜ女は昇進を拒むのか




タイトルもそうだが、第3章が理工系キャリアを離脱する女性たち

というのがまさに引っかかり、読んでみた。

なぜ女は昇進に関心がないのか、なぜ、キャリアの大事なときに転職したくなるのか、転職といってもキャリアアップ転職ではなく、違う道を選ぶ、キャリアやり直し転職のような、一般的には自ら不利になる道を選ぶようなキャリアチェンジを選ぶパターンが多いのに気が付いていた。

それをまさにホルモンの性差、脳の性差といった科学的切り口で向き合った本だった。

やっぱりホルモンの違いが関係していたのか

という面では、それほど驚くことでもないし、そりゃそうだろうという程度のことだが

学校時代は問題が多く、成績も全体の平均では女子に負け、それほど優秀ではなかった男子が、いつの間にか収入では、あるいは社会的地位では気が付くと男性優位の状態になっているのはなぜなのか?

という疑問はだいぶ納得がいった。

やはりひとつには、今の社会は男性的思考の社会が構築されているから、学校の成績とはうらはらに、男性が自然と優位に立ちやすいシステムになっているのだ。

本にも書いてあるように、自然と女性が望むキャリアは、収入や社会的地位が低い。女性がそういう職を選ぶのではなく、女性が本質的に求める職種は社会システムとして低く設定されているのだ。

その結果、自分の心が満たされる仕事を選ぶと、収入や社会的地位は捨てなければならなくなる、あるいは望めない。周囲の(男性が作った社会の)価値観という視点で選ぶ収入や社会的地位の高い仕事、職務を周りの期待に答えてがんばればがんばるほど心は虚しくなる。
というジレンマに陥る。

私は本に書いてあること以上に生物学的要素がもっともっとあると思う。

垂直思考 vs. 水平思考

ライフバランス(ライフワークバランスを超えた、仕事とその他という分け方だけでない、ライフ全般のバランス)の捕らえ方、価値、意味の性差

「仕事をする」ということに対する概念自体の性差

そして、今起こっている現象・・・男女雇用機会均等法が施工されて10年経ち・・・職業、キャリアの面で女性に起こっている現象・・・
は、アメリカのみならず日本でもその矛盾、葛藤を抱えたエネルギーの渦が女性たちを触発しているのだと思う。

「何か違う!」

と顕在意識下又は潜在意識で強く思っている人は(かなり多くの人が該当しそうだが)、今の社会の集合意識にあるそのエネルギーに突き動かされているだと思う。

女性型頭脳型の職業的・経済的成功パターン

女性的生き方のままで社会的にも経済的にも成功できるシステム

現在の男性型社会システムの中に別カテゴリーとしてそのもうひとつのパターン、システムが世の中に必要なのではないか。

著者も言うとおり、
ある意味、今のシステムで”男女雇用機会均等”と社会に適応させられることそのものが性差別になっている、なっていた!

ということへの気づき。

原文タイトルでもあるパラドックスであるのだ。

2010/05/09

バシャール3 (BASHAR 3)



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今までいろんな本の中で登場してきたバシャール。
なぜか今まで読まなかったけど、とうとう読んだ。・・・・中途半端にVol.3だけど。

でも、BASHARのテーマは「ワクワクすること」なんだなというのはシリーズ見ていてわかった。

前書きに書いてあったけど、読むたびに違うところにメッセージを受けるらしい。

今回(というか初めてだけど)、私はシーターヒーリングのセミナー受けた後だったためか、内容的にリンクするところに注目した。

一番のヒットはp19

「ワクワクするとき、波動が非常に高くなる。ワクワクすることを統一性をもって行うとき、似たような波動のものを引きつけることができる。

自分の波動以外の現実を体験することはできない。

そしてその波動は潜在意識、もしくは表層意識で ”一番、強く信じている観念”によって決まる。

ですから、まわりの世界で、いま自分が望んでいることが起きていないと思うとき、自分は一体何を信じているのか、自分の持っている先入観を見てください。

自分の信じていることを変えれば、自分の気持ちが変わる。
そして気分が変われば、自分から出ている波動が変わる。
自分から出ている波動が変われば、それを反映してくれるまわりの現実が変わる。」


シータヒーリングでやっていることはコレかあ!

シータと離れるが、これは重要と思えるフレーズ
  ↓
「宇宙のすべての存在に適用できるたった一つの法則
<あなたの与えるものがあなたに戻ってくる>


さっきの自分の波動と同じものが引き付けられるというのと同じなのだろうけど、覚えておきたい、日常に心したいことだ。

時々「こんなことしても無駄なんじゃないか?」とか、「何の得にもならないんじゃないか」とか思うけど<あなたの与えるものがあなたに戻ってくる>という意識があればその判断も違ってくる。

更に、今の自分に言われているようなことがこのページに書いてある。

「統一性をもって、いまの人生で一番ワクワクすることを行うとき、今回の人生で皆さんが選んだ道に、一番調和していることになる。

なにもしない、なにも作らない、なにも願わない、それが自分にとって一番ワクワクすることなら、そうして下さい。

でも、その表現の仕方にちょっとくたびれたら、もっと別のものにワクワクするかもしれません。その時は、それをやってください。

そうすれば、常に自分に正直でいられます。

真実でいられます。」

すごくほっとする。


だいぶページを進んで、p39

またシータヒーリングでやったことと絡んだ内容に。プラス、いまの自分へのメッセージなごとくに感じる所。

「あなたの中にある一番大きな恐れが、一番大きな観念となる。

自分がたくさんのものをすべて持っていて、人に提供するものもたくさんあると思ってください。
そして、実際にはどんなものがあるのか、自分で考え始めて下さい。

自分は本当は誰であるかということを知って、そしてその本来の自分を表現してください。
そうすれば、すべての人があなたと一緒にいたがります。」


更に後半に入って、「思考パターン」というキーワードが出てきた。まさにシータヒーリング!
p184(ちょっと要約)
「観念」が「感情」を創りだす。「感情」が「思考パターン」を創りだす。そして「思考パターン」が「現実」を創りだす。

「観念」が家(現実世界)の設計図にあたる。どんな先入観を持っているかによって家の形、スタイルが決まる。
「感情」は家を作る大工さん、設計図にエネルギーを与えるエンジンの役割。
「思考パターン」は家の材料。

「強く、クリアで肯定的な観念であるほど、強く、クリアで肯定的な感情と思考パターンができ、そして現実もそうなる。」


ここで言う「観念」がシータヒーリングでいう「土台」を言っているのだろう。

2010/01/04

初夢?

初夢になるのかな?
今朝、起きる直前に見た夢。

庭で、大き目のリスを素手で捕まえて家に持ち帰ってみんなに見せた。

面白いのが、リスを捕まえた場所のすぐそばに、レッサーパンダの形をした、模様が薄茶の水玉、ヒョウ柄ともいうか、そういう見たことのない動物親子がかわいい顔して目が合った。

その動物は捕まえようという気が起こらなかったので、そのまま立ち去ったら、途中でまた違う動物の親子が固まって寝ていた。猫だったような、あやふやな記憶。

夢占いでリスを見てみると、

「貯め込むのに必要な手段を全部持っていること。行動する人。前向きに計画を立てること。※ねずみの様に浪費せず貯め込むことが必要なとき。◆可愛いりすが現れる…兄弟姉妹に関する慶事がある。思いがけない利益を得る。金運・物質運の上昇。恋の発展。婚約。結婚。子供が授かる。」

「リスがでてくる(急展開) リス(忙しくなる)」


と出ていた。

夢のリスはかわいかったかというと、特別かわいかったわけでもないが、出てきた動物は全体にみんなおとなしいかわいい動物たちだったので、凶暴だったり驚いたりしたわけではないからかわいいリスといえるだろう。

結構いい夢占い結果だなあ(^^)y