2009/11/06
7次元からの感謝
157ページほどの割と薄い本だった。
著者が「哲学者 7次元マーケット普及コーディネーター」というユニークな・・・。
一言で言うと、「感謝」がテーマだった。
7次元というのが気になるところだったが、
7次元というのは
この3次元の次の4次元が時間。これは一般に知られていることだが、5次元からはちょっと違う。
5次元が精神性
6次元が専門家の世界
7次元が無私、無我の境地、利他
という。
初耳だが、
考えてみれば現実そうなっているのではないだろうか。
イメージングで先に感謝してしまうこと、言葉のパワーなど、他の本と共通していることも多いながら、呼んでいてしっくり入ってきやすい文章だと思う。
今回心に響いたのがこのフレーズである。
世の中は自分だけが設けることを考えると成功できない仕組みである
何かのメルマガで書いてあった「自分のことだけ考えていると気(エネルギー)が内へ内へと小さくなる、自分以外に何ができるかを考えると気が大きくなる」というようなことと何か通じるものがあるような。
投資というか投機マネーの性質も、一時的には儲かってもなにか全体的に豊かさへ通じる印象が無いのもそういうことかもしれない。
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