本来の順番からすると、だいぶ順序がさかさまともいえるが、
今になって、前世療法(ブライアン・L・ワイス)を読んだ。
マスター達からのメッセージのなかで、今回私が一番受け取ったものは「忍耐とタイミング」についてだった。
別の時に読んだらまた違ったところ、例えばバランスとか恐怖を取り除くことが大事であることとかに気に止まるかもしれない。
忍耐とタイミングについて、こう書いてある。
「大切なことは忍耐とタイミングだ。・・・・すべてのことには時がある。人生をあせってはならぬ。人生は多くの人々が期待するように、うまく予定通りに行くことは無い。したがって、人はその時々にやってくるものを受け入れ、それ以上を望まない方がよいのだ。<続>」
自分の状態もまだ変化するときではないということか?
自分が変化していなくても、周りに変化が訪れる気配は膨らんでいる。
人生予定通りにいかないとしても、やってくるもの、それ以上を望まない方がいいというのはちょっと夢が無いようで物足りない感じがする。
他のページでも、権利や物欲などは持たない方がいいというようなことが書いてあった。
人は分相応に生きろということか?
しかし、欲求や夢は、将来それがかなうから持つようになるのではないかと思う。
そういった欲求や夢自体も自然に受け取ったもの、とも言えるか。(uu?)
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