2008/06/08

ガネーシャの本

昨日TVで話していた本、本屋でヒラ積みして売っていたな~と覚えていたので、本屋で立ち読みしてみた。

成功本のひとつではあるが、サラリーマンの主人公のストーリーになっていて読みやすいし、大阪弁のガネーシャが面白いのでなかなか良かった。

まだ前半の部分しか読んでないが、

靴を磨く、トイレをぴかぴかにしておく、寄付をする、腹八分目、人の願望を先取りする、ユーモアのセンスを磨く、自分の時間を大切にする(反応して生きるのではなく、主体的に生きる)、自分をほめる、しなければならないという考え方から好きなことをやる生き方へ、捨てる、
といった、今までにも見たことのある内容だった。

その中で、人の願望を見抜くことが忘れていたな~と思った。

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