2009/12/11

直観力



直感力の使い方
これは最初に出ている推薦の言葉に書いてあるケースがとてもわかりやすい。

本の出版の準備で次に何をすればいいのかわからなくなり、神に導きを求めた。

ある友人の名前が頭に浮かび、すぐに電話をしたらものすごいシンクロニシティが起こる。

常にそういうことが起こるわけではないが、求めて受け取るのがどういうことか、よくわかる。

日本と違って、文化的に日常に神が良く出てくるアメリカなので、「神」というワードが頻繁に出てくるが、これは一般的概念的なので、日本人でも抵抗が無いし、スピリチャル系でなくても「直感」という言葉で使われるとすんなり受け入れやすい。

直感を元に人生を進めたら(結構奏しているけど、いざ不安になると理論的にものすごく考えていた)
どんなに有効的だろうと思う。
スポーツや楽器演奏と同様、すぐにはうまく使えないらしい。本には直観力を伸ばす方法がいろいろ書かれているが、とにかく自分なりに感性を高めていけばいいのだと思う。

この本でもうひとつ、新たに知ったこと。

「お祈り」と「瞑想」との関係。

お祈りは神に話しかけること、瞑想は神に答えをもらうこと

だそうだ。

今までお祈りってやったこと無かったが、
具体的に祈るということは、自分の願望、意思を言葉で明確にするということではないかと思う、
だから、答えも
明確に得られるのではないかと思う。

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