2008/05/13

ホピ族についての本

となりの区の図書館に立ち寄ってみた。
そこで読んでみたのがホピ族の予言の本。

昔から代々長老から伝わってきた予言。
第2次大戦で日本に原爆が2つ落とされることも予言されていたという。

地球の浄化が始まっている。
極の氷が溶けて
日本もカリフォルニアも沈んでしまう。
その後、寒い氷河期がくる。
大地震などは浄化の一つの現象だ。
最後はクリスタルの入っている機械で人が選別される。

という。
それに気が付かない人、気づく人、気づいても傍観者でいる人のうち、気づかない人と気づいても傍観者でいる人は浄化で死んでしまうだろうということだ。
傍観者でいることも気づいていないことと同じということか。(--!)


ペルーの火山噴火、ミャンマーのサイクロン、中国の地震、
短期間で大災害がこんなに立て続けに起こることも今ままではなかった。

これも浄化が進んでいるということだろうか。
日本にもこの時期に台風2号がくることはこれまで無かった。
台風が発生しても、もっと西へ向かうのが自然だった。(その理由も高校の地理のときに聞いたな~)

今年中にももっとたくさん起こるのだろうか?

ホピの長老はもうあきらめている。
回避は出来ないところまできてしまったということだ。
ただ、その本は1996年だったか1998年だったか、その頃の長老の発言で、
「あともう10年ももたない」
といったが、2008年、10年もったことになる。

少しは延期されたのか?

ただ、今年の夏で北極の氷が全部溶けるという科学者の予想もある。
もし、全部溶けたら、気象の大変動は起こるだろう。

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