夕方の散歩にて、
すっきりとした青空。
南西の空に
大きく飛行機雲が出ていた。
よく見ると、もう一つ、すーっとまっすぐな一筋の雲が斜めにあった。
その先を見ると、その雲と最初に気づいた飛行機雲は1点でつながっていた。
V字状だった。
V字のつなぎ目は、筆で力を入れたようにグリグリっとなっていた。
なんでV字なんだろう?
不思議だった。
地震でも来ないといいけど・・・。
地震雲は確か、さざ波状だったと思う。
じゃあ、違うか。
と考えながら歩いていた。
1周コースを歩いて、途中は山の陰で見えなくなったが、後半にさしかかり、見晴らし良く見えるところまで来ると
もうV字はかなり薄くなっていた。
もっと西で、夕日がまんまるに輝いて、周囲をオレンジの空にしてきれいだった。
ずーっと消えかかっているV字の雲を見ていたら、
V字の根元のあたりが洗濯板のように横ストライプがうっすら出ていた。
消えかかっていても、そのV字とその中にある横ストライプを頻繁に見ていたが
もうすぐ家に戻る頃には、ふと気づくと全部消えていた。
このほんの15分か20分くらい(時計は持っていなかった)の間に出た不思議な現象。
何かのメッセージだろうか?
直感に従うには慎重にまわりに出てくるメッセージに気づくこと。
と言うが、
気づいた現象からメッセージを受け取るのって、まだ難しい。
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